パソコンは、
もういい。
データだけ。
起動しなくなったパソコンの中に、写真や書類が入ったまま。
仕事の資料、年賀状の住所録、二度と撮れない家族の写真 — それだけは取り出したい。
いますぐ、電源の入り切りをやめてください。
繰り返すほど、取り出せる見込みが下がります。電源を切ったまま、お電話ください。
吉祥寺・三鷹へ、お電話から最短60分でうかがいます
いま、いちばん危ないのは
「もう一度やってみること」です。
調子が悪いとき、つい電源を入れ直します。だめならもう一度。ボタンを長押しして強制終了して、また入れてみる。気持ちは分かります。ですが、これが最もデータを失う操作です。
データが記録されている部品に、そのたびに負担がかかります。繰り返すほど取り出せる見込みは下がり、最悪の場合、二度と取り出せなくなります。直そうとした操作そのものが、いちばん大事なものを失わせる。実際にいちばん多い形です。
電源を切って、そのままにしておいてください。何もしていない状態が、いちばん救えます。
メーカーに出す前に、
取り出しておいてください。
これが、このページでいちばんお伝えしたいことです。順番を間違えると、データは戻りません。
両方やって構いません。先にこちらでデータを取り出し、そのあとメーカーへ修理に出す。 これならデータも本体も、両方守れます。逆にすると、データだけが戻ってきません。
取り出せるもの、
難しいもの。
正直に申し上げます。100%ではありません。「必ず取り出せます」とは言えませんし、言う業者がいたら疑ってください。
- 写真・動画・音楽(ピクチャ、ビデオ、ミュージック)
- 書類(Word・Excel・PDF、デスクトップ、ドキュメント)
- メールのデータと、送受信の履歴
- 年賀状の住所録(筆ぐるめ、筆まめ など)
- Dドライブに入っているもの全般
- USBメモリ・外付けハードディスク内のデータ
- ストレージ自体が物理的に壊れている場合(異音がする、認識すらしない)
- 専用の設備が必要な作業
→ 専門の業者をご案内します - BitLockerの回復キーが分からない場合
→ 暗号化を解く方法はありません - 電子証明書など、持ち出しが仕組み上できないもの
- すでに何度も操作を繰り返した後の一部データ
どちらになるかは、うかがってストレージの状態を確かめないと分かりません。 そして万一「取り出せません」となった場合も、そのことを正直にお伝えします。 できないものを、できると言ってお金をいただくことはしません。
うかがって、
することの順番。
電源を入れずに、状態を確かめる。
まずストレージ(SSD・HDD)が生きているかを調べます。ここで取り出せる見込みが分かります。無理な通電は、この段階でもしません。
取り出せる見込みと、金額をお伝えする。
どこまで取り出せそうか、いくらかかるかをご説明します。見込みが低い場合は、そのように申し上げます。そのうえで、進めるかどうかをお決めください。
データを取り出して、中身を一緒に確認する。
取り出したら、実際に開いて見られることをその場で確認します。ファイルがあるだけでは意味がありません。写真が表示されるか、書類が開くかまで見ます。
新しい保存先へ入れて、お渡しする。
外付けハードディスクやUSBメモリ、または新しいパソコンへ直接移します。作業に必要のないファイルは開きません。記録として残すのは症状と作業内容だけです。
先に、お伝えします。
対応できる機種。
- 国内メーカー
- Panasonic / 富士通 / NEC / VAIO / Dynabook など
- 海外メーカー
- Lenovo / HP / Dell / ASUS / Acer / Microsoft(Surface)など
- BTO・自作PC
- マウスコンピューター / パソコン工房(iiyama)/ ドスパラ(GALLERIA)/ TSUKUMO / FRONTIER など
- USBメモリ・外付けHDD
- 対応できます。ただし物理的に壊れている場合は専門業者をご案内します
- Mac
- 本体の分解を伴うデータ取り出しは承っておりません
- サーバー機・Linux
- 承っておりません
よくいただくご質問。
症状によります。正直に申し上げて、100%ではありません。起動しないだけでストレージ(SSD・HDD)が無事なら、取り出せることが多いです。ストレージ自体が壊れている場合は難しくなります。うかがってストレージの状態を確認するまで、確実なことは言えません。「必ず取り出せます」と言う業者がいたら、それは疑ってください。
いま以上に繰り返さないでください。すでに何度か試された分については、状態を見ないと分かりません。ただしここから先の操作を止めることで、残っている可能性を守れます。電源を切ったまま、そのままにしてお電話ください。
順番が逆です。メーカー修理は「パソコンを動く状態に戻す」ことが目的なので、データは初期化されて戻ってきます。データが必要なら、メーカーに出す前に、こちらでデータを取り出しておくのが正しい順番です。取り出したあとで修理に出せば、両方守れます。
外付けハードディスクやUSBメモリにお入れします。お持ちでなければ、新しいパソコンへ直接移すこともできます。ご用意いただく場合は、取り出したいデータの量より大きいものをお選びください。分からなければ、お電話のときにご相談ください。
BitLocker(ビットロッカー)というWindowsの暗号化機能が働いている状態です。回復キーがあれば解除できます。Microsoftアカウントに保存されていることが多いので、ご一緒に探します。解除作業は22,000円(税込)です。キーがどうしても見つからない場合、そのデータを取り出す方法はありません。
でしたらデータを取り出して、新しいパソコンへ移すところまで一度にできます。初期設定・メール設定・プリンター接続もあわせて承ります。古いパソコンの処分についてもご相談ください。
はい。USBメモリや外付けハードディスクからの救出も承っています。ただし物理的に壊れている場合は、専門の設備が必要になるため、当方では対応できないことがあります。その場合は正直にお伝えして、専門業者をご案内します。
武蔵野市・三鷹市を中心に、西東京市・小金井市・小平市・杉並区の西側などへもうかがっています。東京23区内は、同じ運営者が23区専門で対応しているアキハバラカンパニーがありますので、そちらへご相談ください。
諦める前に、
一度だけ見せてください。
「もうだめだと思う」という状態から取り出せたことは、何度もあります。 うまく説明できなくて構いません。電源は入れずに、そのままお電話ください。
武蔵野市・三鷹市とその周辺へ出張