画面に警告が出て、
消えない。
いま、パソコンから警告音が鳴っていて、「ウイルスに感染しました」という画面が閉じられない —
その状態でこのページを開かれたのだと思います。
まず、画面に出ている電話番号にはかけないでください。
そして、その画面が出ているだけなら、パソコンは壊れていません。
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いま、してはいけないことが、
3つあります。
画面に出ている電話番号に、かけない。
「マイクロソフトサポート」「セキュリティセンター」などと書かれていても、それは相手が用意した番号です。かけた先で、遠隔操作を求められ、必要のない契約や支払いへ誘導されます。番号が日本国内のものでも同じです。
遠隔操作を、許可しない。
「今から確認します」と言われてソフトを入れると、本当にパソコンの中を触られます。そこで初めて実害が出ます。ファイルを見られる、勝手に設定を変えられる、別のソフトを入れられる — 電話をかけただけの段階とは、危険度がまったく違います。
コンビニへ、カードを買いに行かない。
支払いをプリペイドカードやギフトカードで求められたら、その時点で確実に詐欺です。正規のサポートがコンビニのカードで代金を受け取ることはありません。「今すぐ行ってください」と急がせるのも、考える時間を与えないためです。
まず、この手順で
画面を閉じてください。
キーボードの ESC キーを、長押しする。
画面の左上にある Esc キーです。数秒間押し続けると、画面の隅に「閉じるボタン」が出てきます。全画面表示で閉じるボタンが隠されているだけなので、これで出てきます。
出てきた閉じるボタンで、ブラウザを終了する。
×ボタンが出たら、それを押して閉じます。警告音も、画面を閉じれば止まります。音はパソコンではなく、その画面が鳴らしています。
タブレットやスマートフォンの場合。
画面を長押し(ロングタップ)すると×マークが出るので、それをタップします。または画面の端から内側へスワイプして、開いているページを閉じてください。
閉じられたら、それで終わりです。
画面が表示されただけなら、パソコンはウイルスに感染していません。ウェブサイトが表示した画面にすぎず、パソコンの中身が調べられたわけではありません。何かを削除したり、初期化したりする必要もありません。
画面の閉じ方は、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)が案内している手順に沿っています。出典:偽セキュリティ警告(サポート詐欺)対策特集ページ|IPA
もう、電話してしまった方へ。
責めるつもりは、まったくありません。あの画面は、驚かせて考える時間を奪うように作られています。ここからでも取れる手はあります。落ち着いて、当てはまるところを読んでください。
電話をかけただけの場合。
そのまま切って、かけ直さないでください。かけただけでパソコンを操作されることはありません。そのあと何度も着信があっても、出る必要はありません。
遠隔操作をさせてしまった場合。
まずインターネットとの接続を切ってください。Wi-Fiをオフにするか、LANケーブルを抜きます。電源は切らなくて構いません。そのうえで、入れられたソフトの削除と、他に残されたものがないかの確認が必要になります。ここはご自身での判断が難しいところなので、お電話ください。
お金を払ってしまった場合。
クレジットカードなら、カード会社へ至急ご連絡ください。コンビニのプリペイドカードの場合も、番号を伝えたあとでまだ使われていなければ、止められることがあります。あわせて下記の窓口へご相談ください。
- 情報セキュリティ安心相談窓口(IPA)
- パソコンの状態についての相談。相談窓口の案内
- 消費者ホットライン 188
- 支払ってしまった場合の相談。局番なしの「188」で、お近くの消費生活センターにつながります。
- 警察相談専用電話 #9110
- 被害の届け出や、緊急ではない相談。
これは、ウイルスではありません。
あの画面の正体は、ただのウェブページです。見ていたサイトの広告枠から、勝手に別のページへ飛ばされ、そのページが「感染しました」という絵と音を出しているだけです。パソコンを調べた結果ではありません。表示される「検出されたウイルスの数」も、あらかじめ書かれた数字です。
全画面表示にして閉じるボタンを隠し、警告音を鳴らし、カウントダウンを出す — すべて、あなたが画面の電話番号にかけるまでの数分間を作るための仕掛けです。だから、画面さえ閉じてしまえば何も起きません。
そして同じ画面が何度も出る場合、原因はたいていブラウザの「通知」の許可です。一度うっかり「許可」を押すと、そのサイトから通知を送り続けられる状態になります。これは設定から取り消せます。
うかがって、
することの中身。
本当に感染していないかの確認
画面が出ただけなのか、実際に何かを入れられているのかを切り分けます。ここがはっきりしないと、いつまでも不安が残ります。
遠隔操作ソフトの有無と削除
通話中に何かをインストールした場合、それが残っています。何が入れられたかを確認し、取り除きます。
ブラウザの通知許可の解除
再発の原因として最も多いところです。許可してしまったサイトを見つけて、取り消します。
次に出たときの閉じ方のご説明
また出ても慌てずに済むよう、その場で一緒に手順を確認します。次は自分で閉じられる状態にしてお帰りします。
作業に必要のないファイルは開きません。データの確認が必要な場合は、その理由をお伝えしてから行います。
先に、お伝えします。
OUTLINE 出張 6,600円/診断 4,400円(いずれも税込)+ 作業費。作業に入る前に、何をするのか・いくらになるのかを必ずご説明します。 料金の詳細その場でお決めいただかなくて構いません。説明を聞いたうえで「やめておきます」で結構です。
よくいただくご質問。
警告の画面が表示されただけであれば、感染していません。これはウェブサイトに表示されている画面にすぎず、パソコンの中身が調べられたわけでも、壊されたわけでもありません。IPA(情報処理推進機構)も同じ説明をしています。ただし、表示された番号に電話をして遠隔操作を許可した場合は別です。その場合は実際にソフトを入れられている可能性があるので、一度確認させてください。
その音も、警告の画面が鳴らしています。画面を閉じれば止まります。パソコンの故障ではありません。音に驚いて、つい画面の番号に電話してしまう方が多いのですが、それが相手の狙いです。まず音は無視して、画面を閉じる手順を試してください。
電話をかけただけで、相手にパソコンを操作されることはありません。そのまま切って、かけ直さないでください。その後に何度も着信があっても出る必要はありません。ただし、通話中に指示されて何かをインストールした場合は、遠隔操作ソフトが入っている可能性があります。ご自身で判断がつかないときは、お電話ください。
まずインターネットとの接続を切ってください。Wi-Fiをオフにするか、LANケーブルを抜きます。電源を切る必要はありません。そのうえで、入れられたソフトの削除と、他に残されたものがないかの確認が必要です。ご自身での判断が難しい作業なので、この状態でしたらお電話ください。うかがって確認します。
支払い方法によって取れる手が変わります。クレジットカードならカード会社へ至急ご連絡ください。コンビニのプリペイドカードの場合は、番号を伝えてしまっていても、まだ使われていなければ止められることがあります。あわせて消費者ホットライン 188へご相談ください。パソコン側の確認は当方でできますが、返金の手続きは専門の窓口が確実です。
ブラウザの通知の許可が残っていることが多いです。一度「許可」を押してしまうと、そのサイトから通知を送り続けられる状態になります。設定から許可を取り消せば止まります。この解除もうかがったときに一緒に行います。再発の原因として、これが最も多いものです.
武蔵野市・三鷹市を中心に、西東京市・小金井市・小平市・杉並区の西側などへもうかがっています。東京23区内は、同じ運営者が23区専門で対応しているアキハバラカンパニーがありますので、そちらへご相談ください。
迷ったら、
電話で聞いてください。
うまく説明できなくて構いません。「変な画面が出た」だけで通じます。うかがう必要がなければ、そのようにお伝えします。
武蔵野市・三鷹市とその周辺へ出張